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ダニエル R.ラッセル総領事
Text in Japanese
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関西の宝探し出し/米企業と橋渡しも
ダニエル・ラッセル氏インタビュー
朝日新聞 2005年 9月 17日付朝刊
在大阪・神戸米国総領事のダニエル・ラッセル氏は16日、朝日新聞社のインタビューに応じ、「関西には経済や文化の面で、東京では発見できない宝物があるはず。その宝物を探し出して米国との連携機会をみつけたい」と語り、今後、積極的に日米の企業や大学などの間の橋渡しに努める姿勢を強調した。同氏は8月に着任したばかり。
インタビューの中で同氏は、関西経済の現状について「伝統があっても、経済的な停滞で、つまずいている企業がある」と指摘。そんな企業に対して「米投資家から資金が入ったり、米企業と提携したりすることで立ち直れば、お互いにとって利益になる」と語った。
また、「関西に多いIT(情報技術)やバイオで高い技術をもった中小・中堅、ベンチャー企業が、米国企業と手を組むことも大きなチャンスになるはず」と述べた。日米の大学同士で交流を深めることを支援する意向も示した。
ハリケーンの被災者支援に関西の自治体や企業が乗り出したことについては「寛大な援助に感謝したい」と語った。同氏は87〜89年に副領事として大阪にいた経緯もあり、「関西は第二のふるさと」という。
(海東英雄)
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