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ダニエル R.ラッセル総領事
Text in Japanese
*以下の記事は、高知新聞社の許諾を得て転載しています。
「民間交流の促進を」
米総領事が橋本知事を表敬訪問
高知新聞 2006年 5月18日付 夕刊
米イージス駆逐艦「ラッセル」の宿毛湾港寄港に際し、核搭載の有無を照会した県にメールで文書回答した駐大阪・神戸米国総領事館のダニエル・ラッセル総領事(52)が18日、来高した。県庁に橋本大二郎知事を表敬訪問、日米の民間交流促進による外交の重要性を強調したが、双方とも本県へのイージス艦寄港には言及しなかった。
同総領事は、民間会社勤務を経て1985年に国務省入り。オランダ・ハーグの大使館で首席公使を務めた後、昨年8月に駐大阪・神戸の総領事に就任し、今回は就任あいさつとして来高した。
政治畑を歩んできた同総領事は「外交は民間交流やビジネス交流の基盤が健全なら、政治的な問題があっても難航することはない」と持論を展開。橋本知事は「外務省が国の立場で(間に)入ると、地方の思いと若干ずれることもある」として寄港問題を念頭に置いたような口ぶりも見せたが、民間交流の重要性には賛同した。
また本県の「まんが甲子園」を取り上げて「米国では今、日本の漫画がブーム。米国の高校生が参加できれば、高知の大きな宣伝になる」と提案したラッセル総領事に、橋本知事は「ぜひ検討したい」と応じた。
この後、同総領事は岡崎誠也高知市長を表敬訪問した。
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